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2006年03月18日
日韓議員交流ワークショップ
3月17日・18日は連日で開催された日韓議員交流ワークショップに参加してきました。このワークショップは、日本と韓国の次世代を担う政治家が、継続的かつ率直に意見交換をすることで、両国の信頼関係を醸成させる、との趣旨で韓国ソウル大学と日本の政策研究大学院大学の共同によって開催されたものです。
日本側の参加者は、
参議院議員 林 芳正 (自由民主党)
衆議院議員 原田 令嗣 (自由民主党)
衆議院議員 西村 康稔 (自由民主党)
衆議院議員 木原 誠二 (自由民主党)
衆議院議員 大塚 拓 (自由民主党)
衆議院議員 古川 元久 (民主党)
衆議院議員 末松 義規 (民主党)
衆議院議員 小川 淳也 (民主党)
参議院議員 尾立 源幸 (民主党)
助教授 角南 篤 (政研大)
3月17日・18日のワークショップの内容は、政治(国内政局と日韓協力のための政治指導者の役割)・経済・外交安全保障(東アジアの現状と日韓協力)であり、両国の議員間で積極的な意見の交換がなされました。政治のテーマに関する意見交換で、やはり靖国問題が論点になりました。
靖国問題は日韓両国にとっての重要な案件であり、この重要な案件について韓国の若手議員団と意見交換をすることができたことは、大変意義があることだと思います。両者の意見が一致した点は、今日、国内問題がすぐに外交問題に発展する状況にあり、いたずらに国内問題を使ってナショナリズムを高揚させ、外交関係を損なうべきではないということでした。
経済については、日韓慮国の経済は順調に回復していることが確認されました。そして、グローバリゼーションがますます進んでいくことから、日韓経済が今後も良好な関係を維持していくことが重要と再認識されました。外交安全保障については、アジア域内協力が論点として挙げられました。このアジア域内協力においては、日本と韓国が、現在力をつけつつある中国に対して、バランサーとしての役割を果たしていくことが重要であると思います。
韓国は日本の隣国であり、政治・経済・外交安全保障どの問題についても、非常に重要な間柄であることから、今後も意見交換を頻繁に行っていきたいと考えております。
投稿者 kiharaseiji : 2006年03月18日 10:44