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2007年11月29日

〈寝坊、守屋前次官逮捕〉

中学・高校・大学とほぼ毎日7時からの朝練をしてきたこともあって、朝には滅法強いはずなのですが、今朝は何と寝坊してしまいました。いつもの7時前の西武線に乗れずに党・政調全体会議にも遅れて一日がスタート。やや気分が萎える。その後は、税制調査会小委員会を中心に党の会議に出席。それにしても、西武線内で読んだ朝刊は、当然のことながら、守屋前次官逮捕が皆一面。この事件を見ていて、二つのことを思います。

第一に、悪いことをした公務員については、退職後であっても、退職金の返還はもとより、在職時の給与の一部の返還も義務付ける仕組みが必要ではないかということ。これは立法府の問題なので、これから同僚議員を巻き込んで、しっかり取り組んでいきたい。

第二に、ほとんどの公務員は昼夜を分かたず仕事に打ち込んでいるのに、今回のような事例が出ると、またまた公務員叩きが始まってしまうのではないかという危惧。そもそも、今回の事件で一番傷ついているのは現場の自衛官とも言えます。今回の事件を契機に、公務員叩きでない公務員制度の在り方についての議論を深めるべきではないかと思います。その際、一つ提案ですが、やはり、公務員と政治家の接触を何らかの形で制限した方がいいのではないかと感じます。今回の守屋前次官も、真偽のほどは分かりませんが、政治家への根回しや政治家からの陳情処理などに力を発揮したと報道されています。俗な言葉でいえば、「政治力」があったと、あるいは「あると見られていた」ということでしょう。公務員について「政治力の有無」が問われること自体が問題だと思います。イギリスが一つの参考になるように、公務員と政治家の無制限な接触を禁止し、公務員がその行政能力によって評価される仕組みにしていくことが不可欠と思います。

投稿者 kiharaseiji : 2007年11月29日 17:20

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