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2007年12月28日
〈定数削減?〉
朝は7時前から東村山駅(27日)、清瀬駅(28日)で街頭活動。その後は地元で年末のご挨拶。いく先々で、「今年は大変な年だったね、でも来年は選挙でもっと大変だな。しっかりやれよ」と激励(?)を受けながら、ご挨拶させていただきました。
しかし、2年半政治の世界に身をおかせていただいて思うことは、何といっても「日本における選挙の多さ」です。衆議院は4年が任期ですが、これまでの歴史を見ると平均して2年半で選挙が行われています。参議院は3年毎に半数が改選。その間に統一地方選挙があり、しかも国政にも大きな影響を及ぼす都議会議員選挙などは統一地方選には組み込まれていません。結果として、ほとんど毎年、政権の行く末を占う選挙があるのが、日本の現実です。実際、2005年9月の小泉選挙、2006年は大きな選挙はありませんでしたが、2007年には4月に統一地方選挙、夏には参議院選挙、そして来年には衆議院選挙が囁かれている状況です。
こんなに選挙が多いと、なかなか落ち着いてしっかりとした政策を実施するのが困難であるように思います。政治は、ときには国民に不人気な政策を実行しなければいけないときもあるわけですが、今の日本では不人気な政策はなかなか実行できない状況にあります。あるいは、何か新しい政策を行うことも難しい。会社でもそうですが、何か新しいことを始めて、その芽が出るには、最低でも2~3年はかかるもの。世界を眺めても、アメリカ大統領は4年が任期。日本と同様に首相が議会の解散権を持つイギリスでも平均して任期満了4年近くまで解散は行われず、しかも第二院である貴族院には選挙がありません。おとなりの韓国大統領は5年任期。
誤解を恐れずに率直にいえば、本当は参議院を廃止して衆議院一院にして定数も絞りこんだらいいのだと思います。実際、日本は議員の数も多いように思います。現在800人以上の衆参の議員について、衆議院一院にして定数を500ぐらいに絞りこんだらいいのではと思います。
いずれにしても政治は臨機応変に様々な課題に対処していかなければいけない。ねじれ状況のなかでも一致点を見つける努力を来年も続けていきます。
投稿者 kiharaseiji : 2007年12月28日 17:25