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2008年01月31日

〈年金行政改革議員連盟〉

今日は午前中から部会に出席。そして、午後4時からは、自民党の「年金行政改革議員連盟」第三回会議に委員として参加。この議員連盟は、中川秀直元幹事長が会長を務め、5000万件の年金記録問題などを中心に年金行政を抜本的に見直そうというもので、第1回目からマスコミの皆様にもフルオープンで議論が行われています。第1回会議では、年金特別便の内容が極めて不親切として、送りなおしを直接厚生労働大臣に申し入れ、新たな特別便の再送付が実現しました。同時に、社会保険庁での対応マニュアルについても、より積極的に社会保険庁側から情報提供をするよう、改訂作業を進めることについて確約を得ました。


さて、第3回となる今回は、これまでに送付した年金特別便に対する回答状況を聴取。その結果、回答状況が悪いことが改めて判明しました。社会保険庁は、とにかく特別便を3月末までに送付することに集中しており、回答を受けて、最終的にその年金記録がどなたのものか確認することにまで十分思いが至っていないことが、改めてはっきりしました。私からは、「ある特定の方の年金記録である可能性が高いものについては、年金記録の内容、例えば期間であるとか会社の住所地であるとか、そういったより具体的な情報を明記して送りなおすべきである」と主張しました。「ある特定の方の年金記録である可能性が高いもの」というのは、「お名前・生年月日・性別で見て該当者がお一人だけで、その方の確定している年金記録と宙に浮いている年金記録に重なりがない場合」で、これが最も可能性が高いものといえます。したがって、こういう方には、「他人のなりすまし」の可能性も低いわけですから、より具体的な情報を多少明らかにして「確認」を促すべきだと考えたからです。


しかし、社会保険庁からは、「空白期間などを示すためには、コンピュータープログラムの変更が必要であり、そのためには3ヶ月もかかる」との回答。しかし、仮に3ヶ月かかってもプログラムを国民にとってより使いやすいものに変更して、再度送付すべきです。何故ならば、このまま待っていても、皆様からの回答は寄せられない可能性が高いからです。


いずれにしても、記録が最終的にどなたのものか判明させるために、やるべきこと・できることは全てやるという姿勢に、社会保険庁の行政を変えていかなければなりません。引き続き、年金行政改革議員連盟で議論を続けていきます。

投稿者 kiharaseiji : 22:55 | コメント (0)

2008年01月25日

〈米軍関係者との朝食会 ~ ちょっとドッキリ〉

8時から半蔵門の都市センターホテルで、新たに在日米軍に着任された米軍将校の皆さんとの意見交換会に出席させていただきました。外務省北米局が新任の米軍将校に日本を知ってもらうために組んだプログラムの一環であり、参議院の林芳正議員からの推薦で、私も参加させていただいたわけです。米軍側は20名程度、日本側は、中谷元議員、浜田靖一議員、河野太郎議員、林芳正議員、大塚拓議員が出席し、4つのテーブルに分かれて意見交換を行いました。久しぶりの英語で、少々苦戦。

私の席で真っ先に聞かれたことは、今後の憲法改正の見通し、とりわけ憲法9条のあり方についてでした。また、北朝鮮問題、テロ対策など真剣な議論ができました。

中でもどきっとしたことは、日本の財政赤字と米軍予算の関係についての議論になったとき。「社会保障も教育も歳出抑制を行って国民に負担を強いている中では、米軍予算についても当然ながら聖域ではない」と述べたところ、「米軍の存在があるからこそ、日本の軍事費はGDPの1%で済んでいるわけで、米軍がいなくなれば、財政再建どころではないのでは?」という、ごもっともな反論をいただいてしまいました。実際、米、英、仏など主要先進国では、軍事費の対GDP比は2.5%~3%程度ですから、仮に、米国の力を借りずに我が国が独力で国防を行うとすれば、日本も同程度の国防予算が必要となる可能性が高いわけです。金額にすれば、更に7.5兆円から10兆円の予算が必要ということになります・・・。いずれにしても、米軍関係者と幅広く意見交換ができたのは収穫でした。

その後、9時40分から国会内で国会対策委員会に出席。11時から都市農業についての取材を受け、12時からは自民党・年金行政改革議員連盟の第二回会合に出席しました。そして、午後1時から2時間、衆議院・予算委員会に出席しました。そして、夜は東大和青年会議所の賀詞交換会に参加。第22代理事長・森田博之さんの「熱き志で拓け!未来(あす)への道」というメッセージを聞かせていただき、あらためて時代を変えていくのは青年という想いを強くさせていただきました。

そして、風邪気味の身体を休めるため、本日は珍しく10時前に東村山に戻りましたので、早々に布団に入らせていただきます。

投稿者 kiharaseiji : 22:10 | コメント (0)

2008年01月21日

〈代表質問 ~ ガソリン国会?〉

いよいよ、通常国会の代表質問が始まりました。当方は、伊吹幹事長。他方、民主党は小沢代表が質問に立つのかと思ったら鳩山幹事長。正直、拍子抜けの感じ。鳩山幹事長は、首相への代表質問というよりも、その多くを民主党のバラマキ提案の説明に費やしました。残念ながら、引き続き、財源は「行政の無駄を排除して捻出する」というものでした。そして、今国会を「ガソリン国会」と位置づけ、「暫定税率を廃止して、ガソリンを25円安くする」と宣言。


しかし、私は、この「暫定税率廃止」は極めて無責任な政策だと思っています。というのも、民主党は「道路建設の水準は今後も変えない」とも言っているからです。暫定税率を廃止すれば、国・地方で2兆6000億円もの税収が失われるのに、「道路建設の水準は今後も変えない」というのは、とても両立するものではありません。しかも、民主党は、高速道路無料化、高等教育の無償化、子供手当ての倍増、年金の全額税方式化など既に20兆円近いバラマキを提案しているのです。そもそも、暫定税率廃止は、環境問題対策とも相容れません。


もちろん、「無駄な道路を作るべきか?」と問われれば、当然、答えはNOです。しかし、「必要な道路は作るべきか」と問われれば、どうでしょうか。実際、道路網整備は諸外国に遅れています。例えば、国際競争力上重要な空港・港湾と高速道路との10分アクセス率は、欧米で約90%であるのに、我が国では6割台です。道路というと、地方の交通量の少ない立派な道路を想像しがちです。しかし、東京を含む首都圏こそ、道路を必要としています。東京の環状道路の整備率は僅かに24%、自動車の平均運行速度は時速10キロ台です。世界の大都市の整備率は軒並み80%を上回り、ニューヨークでさえ平均運行速度が30キロ台です。不便さは一目瞭然、経済効率は低く、環境破壊も深刻です。


首都圏の生活道路の整備も不可欠です。多摩では、登下校に危険を伴う劣悪な生活道路が多数放置されています。電線地中化、開かずの踏み切り対策、やるべきことは山積みです。道路財源は、こうした課題のためにも必要です。そして、道路の維持修繕も重要です。今後、高度経済成長期に建設された道路が急速に老朽化します。我が国に先んじて道路が老朽化したアメリカでは、80年代には道路施設が劣悪な状態になり、「荒廃するアメリカ」と表されました。その後、維持管理予算を増強し、補修も進んだかに見えましたが、昨年8月のミネアポリスでの橋の崩落は記憶に新しいところです。「必要」な道路は整備し、維持修繕も徹底していく。そのための財源は確保していく必要があります。


そもそも、暫定税率を廃止すれば、既に多額の赤字を抱えている中で、更に2兆7000億円もの税収が失われます。とりわけ、地方自治体では1兆7000億円もの歳入が失われ、歳入欠陥が生じる自治体も少なくありません。


もちろん、ガソリン高騰対策は別途講じねばなりません。既に、昨年末に原油高騰対策を取りまとめ、高速道路料金の引下げ(深夜割引3割引→4割引)やバイオ燃料の開発・導入の促進を決定しています。今後、ガソリン価格の動向を見ながら、必要ならば補正予算の編成も辞さず、更なる対応もしていきます。また、野党が真面目で責任ある議論に応じ、意見の一致が得られれば、暫定税率の短期間・一時的凍結も検討課題となるでしょう。


いずれにしても、ガソリン国会などといって悪ふざけしている場合ではなく、厳しい経済状況の中で、出来る限り早急に平成20年度予算を通過させる努力をしていかなければならないと、気を引き締めて国会に臨む所存です。

投稿者 kiharaseiji : 22:34 | コメント (0)

2008年01月17日

〈党大会から講演会へ〉

本日は自民党定期党大会が盛大に開催され、地元の皆様と一緒に参加させていただきました。党大会後は会館に戻り、次期通常国会で提出される法案について各省庁よりレク。

夕方には立川に向かい、地元歯科医師会の皆様の前で「日本の財政問題と国民生活について」講演をさせていただきました。

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明日からは通常国会が始まります。気を引き締めて頑張ります。

投稿者 kiharaseiji : 23:12 | コメント (0)

2008年01月07日

〈久留米市消防出初式〉

本日は、東久留米市消防出初式に出席させていただき、代表としてご挨拶させていただきました。

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消防団の皆様には、常日頃から、崇高な消防魂と郷土愛護の精神で、市民の生命・財産を守るため、昼夜を分かたず献身的に活動をいただいております。そして、消防団の役割は、今後益々高まっていきます。我が国においては、火災による死亡の半分以上は住宅火災によるものですし、死亡者数は9割近く、犠牲者の半分以上が高齢者といわれます。少子高齢社会となり、全国的に単身の高齢世帯が増加しており、我が東久留米市も例外ではありません。年末年始もこうした高齢耐震世帯の火災による悲惨な火災が多発したのは記憶に新しいところです。

やはり、こうした事態に対応できるのは、地域に密着し、地域を知り尽くし、即応性を持つ消防団をおいてほかにないわけです。消防議員連盟の一員として、消防団員の確保のための方策について、しっかりと取り組んでいきたい、そんな思いを新たにした出初式でありました。

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投稿者 kiharaseiji : 22:28 | コメント (0)

2008年01月06日

〈今日の一日〉

本日は、午前中、東村山シニアリトルの新春激励会に参加。12月29日から4泊5日の冬合宿を終え、一段と逞しくなった中学生のみんなから多くのエネルギーをいただきました。

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その後、椿山荘において開催された生け花の創美流・新年の集いに参加させていただきました。家元・華靖先生の初花活けも拝見させていただき、素晴らしい1時間あまりでした。その後、地元に戻り、挨拶回りを続行。夜は、この1週間でたるんだ身体を引き締めるため、Wii Fitで運動。

投稿者 kiharaseiji : 22:58 | コメント (0)

2008年01月04日

〈株式市場・暴落〉

今日からカレンダー上、世の中は仕事始め。私も朝、久米川駅でのご挨拶から始動。午前中は各所へ挨拶回り、午後はいくつかの新年会に出席させていただきました。しかし、通勤の方や町の人通りも通常よりは少なめで、全体的に世の中はまだ正月が続いているという印象です。

そんな正月気分を吹っ飛ばしたのが東京証券取引所、株式市場の大暴落です。前日ニューヨークマーケットの続落を受けての暴落。背後には米国発のサブプライムローン問題、原油価格急騰があります。しかし、本来であれば、日本経済は、そのどちらの影響も比較的軽微なはずです。にもかかわらずの暴落で、心配です。経済構造改革の道筋や政治の不安定化に対する投資家の懸念が強いものと思います。

あらためて、日本経済復活のために、①デフレからの完全脱却、②空港・港湾など成長のためのインフラ整備、③取引適正化などを通じた中小企業活性化、④年金・医療などのセーフティーネットに対する信頼回復、⑤有給休暇取得促進など働き方の見直しを通じた消費活性化、などに果敢に取り組む年にしなければならないと決意を新たにしております。

投稿者 kiharaseiji : 23:04 | コメント (0)

2008年01月01日

〈「成人」日本に思うこと:責任と信頼を〉

あけましておめでとうございます。
すがすがしい新年をお迎えのこととお慶びもうしあげます。

新年の夜は、清瀬市・水天宮さま、東村山・八坂神社、熊野神社などで、地元の皆様と過ごさせていただきました。風も止み、穏やかな年越しでした。多くの皆様が長蛇の列で参拝に訪れる姿が各地で見られました。

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さて、今年は「平成20年」。「平成日本」も、いよいよ「成人」です。成人といえば、大人としての「信頼」を社会から与えられ、他方で一人前としての「責任」を果たすことが求められる年齢であります。我が国も、様々な面で「責任」を果たし、「信頼」を得ることが求められているように思います。

「責任」という意味では、とりわけ、①国際社会での責任、そして②次世代に対する責任、を果たすことが重要と思います。
国際社会はテロとの戦いを必死に続けております。その国際社会の一員として我が国も応分の責任を果たさなければなりません。インド洋における給油活動はその一環です。ちなみに、日本は「北朝鮮による拉致」について、国際的テロ行為であるとして、国際社会に対し協力を求めております。その我が国が、テロと戦う国際社会の呼びかけにこたえないとすれば、「自分さえよければいい国」と見られてしまいます。それこそ、「成人・日本」の取るべき行動ではありません。給油活動の早期再開に向けて、努力したいと思います。

また、「次世代」に対する責任を取り戻す努力を今年も続けなければなりません。既に800兆円もの借金を抱える我が国ですが、加えて毎年20兆円を超える借金を続けています。これら借金は子や孫の世代、次世代の負担となってきます。少子高齢社会の到来で、ただでさえ次世代の負担が増すことが明らかであるにもかかわらず、更に、多くの借金負担を押し付けようとしているのが、現在の日本です。これでは、次世代は働いても働いても、借金負担に悩まされることとなってしまいます。今年こそ、行政改革の徹底を図ることで、この借金体質からの脱却の道筋をつけなければなりません。ところが、残念ながら、政権交代を唱える野党・民主党は、徹底したバラマキで国民の関心をひこうとしています。バラマキの裏側に財源を求める「責任」は全く果たす意欲もありません。全て次世代に先送りです。こうしたバラマキ政治にだけはNoを突きつけたいと思います。同時に、我が自民党内にも旧来のバラマキ型政治が少し芽を出しつつあります。こうした動きに、しっかりと対抗をしてまいる所存です。

さて、我が国が「責任」をしっかり果たしていくためには、日本の各方面において「信頼」を取り戻すことが求められています。企業活動における信頼回復、教育における信頼回復・・・。しかし、何よりも政治の信頼回復が求められています。政治に身を置くものの一人として、有言実行を徹底したいと思います。そして、政治資金の透明化や政策決定過程の透明化はもちろんのこと、議員定数の削減も視野に行動していきたいと思います。

本年も、厚生労働委員会、内閣委員会等における活動に加え、私が代表や役員を務めるいくつかの若手議員グループなどの場を通じて、行動をしてまいる所存です。

投稿者 kiharaseiji : 23:05 | コメント (0)