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2008年01月01日
〈「成人」日本に思うこと:責任と信頼を〉
あけましておめでとうございます。
すがすがしい新年をお迎えのこととお慶びもうしあげます。
新年の夜は、清瀬市・水天宮さま、東村山・八坂神社、熊野神社などで、地元の皆様と過ごさせていただきました。風も止み、穏やかな年越しでした。多くの皆様が長蛇の列で参拝に訪れる姿が各地で見られました。
さて、今年は「平成20年」。「平成日本」も、いよいよ「成人」です。成人といえば、大人としての「信頼」を社会から与えられ、他方で一人前としての「責任」を果たすことが求められる年齢であります。我が国も、様々な面で「責任」を果たし、「信頼」を得ることが求められているように思います。
「責任」という意味では、とりわけ、①国際社会での責任、そして②次世代に対する責任、を果たすことが重要と思います。
国際社会はテロとの戦いを必死に続けております。その国際社会の一員として我が国も応分の責任を果たさなければなりません。インド洋における給油活動はその一環です。ちなみに、日本は「北朝鮮による拉致」について、国際的テロ行為であるとして、国際社会に対し協力を求めております。その我が国が、テロと戦う国際社会の呼びかけにこたえないとすれば、「自分さえよければいい国」と見られてしまいます。それこそ、「成人・日本」の取るべき行動ではありません。給油活動の早期再開に向けて、努力したいと思います。
また、「次世代」に対する責任を取り戻す努力を今年も続けなければなりません。既に800兆円もの借金を抱える我が国ですが、加えて毎年20兆円を超える借金を続けています。これら借金は子や孫の世代、次世代の負担となってきます。少子高齢社会の到来で、ただでさえ次世代の負担が増すことが明らかであるにもかかわらず、更に、多くの借金負担を押し付けようとしているのが、現在の日本です。これでは、次世代は働いても働いても、借金負担に悩まされることとなってしまいます。今年こそ、行政改革の徹底を図ることで、この借金体質からの脱却の道筋をつけなければなりません。ところが、残念ながら、政権交代を唱える野党・民主党は、徹底したバラマキで国民の関心をひこうとしています。バラマキの裏側に財源を求める「責任」は全く果たす意欲もありません。全て次世代に先送りです。こうしたバラマキ政治にだけはNoを突きつけたいと思います。同時に、我が自民党内にも旧来のバラマキ型政治が少し芽を出しつつあります。こうした動きに、しっかりと対抗をしてまいる所存です。
さて、我が国が「責任」をしっかり果たしていくためには、日本の各方面において「信頼」を取り戻すことが求められています。企業活動における信頼回復、教育における信頼回復・・・。しかし、何よりも政治の信頼回復が求められています。政治に身を置くものの一人として、有言実行を徹底したいと思います。そして、政治資金の透明化や政策決定過程の透明化はもちろんのこと、議員定数の削減も視野に行動していきたいと思います。
本年も、厚生労働委員会、内閣委員会等における活動に加え、私が代表や役員を務めるいくつかの若手議員グループなどの場を通じて、行動をしてまいる所存です。
投稿者 kiharaseiji : 2008年01月01日 23:05