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2008年08月06日
〈日本は世界貢献度NO1〉
日本の世界貢献度は世界一。決して、独善で言っているわけではありませんで、イギリスのNHKにあたるBBC(英国放送協会)が世界の34カ国を対象に行っている「世界への貢献度」に関する世論調査の2008年版で、そのように結果になったということです。この調査は、2005年から継続して行われていますが、日本は常に世界から高い評価を得ており、これで、3年連続世界一なのです。
ちなみに、日本を肯定的に評価したのは34カ国中31カ国。注目すべきは、インドネシアやフィリピンなどのアジアの国々が高い評価をしてくれているということです。「日本はアジアで孤立している」といった論調が時々みられますが、それは必ずしも正確でないということではないかと思います。他方で、日本の貢献度を低く評価した3カ国のうち2カ国は中国と韓国でした。地理的に最も近く、歴史的つながりも深い、この二カ国との関係が、いかに微妙で配慮が必要であるかを改めて感じます。関係が近ければ近いほど、逆に、その近さが怒りや憎しみといった悪感情に代わりやすいのは、人間の本質かもしれません。
さて、この調査で最も驚かされたことは、日本を低く評価する3カ国のうち、中国・韓国以外の残りの国が、日本自身だということです。数字でいいますと、日本人の中では、日本に対する肯定的評価が36パーセント、否定的評価が15パーセントなのです。他方で、中国人は、中国に対する肯定的な評価が90パーセントであり、否定的な評価は僅か4パーセントしかありません。別に自身過剰や自己顕示的になる必要はありませんが、あまりに自虐的な日本という気がしてなりません。あるいは、自信喪失の日本、自信過剰の中国という構図が、ここにも現れているように思います。
日本は依然として世界第二位の経済大国であり、世界経済の発展、途上国への経済援助などで大きな貢献をしています。また、唯一の被爆国として世界平和にも影響を及ぼしています。そして、能や歌舞伎や寿司など伝統芸能、食などの文化でも世界に貢献しています。更に、アニメ、次世代自動車などの面でも世界をリードしています。根拠のない自信はよくありませんが、根拠のない自虐もよくないと感じる、そんな調査結果でありました。
投稿者 kiharaseiji : 2008年08月06日 23:21