木原 誠二
衆議院議員・自由民主党 第20区支部長
自民党幹事長代理・政調会長特別補佐
- 1970年生まれ(戌年)
- 学生時代は野球、テニスに没頭。
- 1993年「少しでも人の役に立つ仕事を」と財務省入省。
- 99年~01年、英国大蔵省に日本人初の出向。その際、サッチャー元首相と運命的出会いを果たし、政治を志す。
- 05年衆議院議員初当選。しかし、09年落選。
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09年~12年、落選中の3年間、民間企業で営業マンとして経済の現場で働きながら、地元政治活動を継続。
- 霞ヶ関による「政策」独占を打破するため、言葉遊びではなく、自ら法律を書き、自ら政策を作れる「本物の政治家」を信念に、2012年12月衆議院復帰(2期目)、現在当選4期。
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13年~14年に外務大臣政務官、15年~16年外務副大臣を務める。
- 政治家としては初めて経済連携協定(EPA)の首席交渉官を努め、日本とモンゴルのEPAを妥結、2016年5月、モンゴルより北斗七星勲章を授与された他、平和外交の柱であるODAの改善や核軍縮・核不拡散に心血を注ぐ。また、2016年7月バングラデシュ・ダッカで発生したテロ事件では現地対策本部長を務める。
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17年~20年、岸田文雄政務調査会長の下、政務調査会副会長兼事務局長として、政府与党の政策立案のとりまとめを担う。
- 2018年度~2020年度の経済成長戦略、全世代型社会保障戦略、財政構造改革戦略の立案・とりまとめを
- 20年10月~、衆議院内閣委員会委員長
- 21年10月~、内閣官房副長官(政務)、内閣総理大臣補佐官
- 23年09月~、(第二次岸田再改造内閣)自民党幹事長代理・政調会長特別補佐