2008.10.26
本日は、地元の東村山市の市民テニス大会の男子ダブルス・トーナメントに参加しました。
今回で4回目の参加。初参加以来、ペアは地元の兄貴と慕うイケメンの友人なのですが、毎回、三位止まり・・・。理由は、何を隠そう、毎度私が左足に痙攣、つりを起こすためでして・・・。昔から、攣りやすい体質で、市民大会のように優勝までに5~6試合もこなさないといけないトーナメント型式の試合は、不得意中の不得意でした。
あまりに毎回足をつるので、トーナメント参加の皆さんにも、「体重が重すぎるのではないか」など、心配していただきながらも、結果ふるわず・・・。
でも、今年こそは優勝!と・・・解散風が吹く中、ろくに練習もできず、4ヶ月ぶりにラケットを握るという状態でしたが、気合を入れて試合に臨みました。ただし、練習はできなかったものの、今回は、つりに効くという漢方薬を前日から飲み、朝からバナナを食べ、冷えないようにロングソックスを履き、そして、試合前に、数年前の全仏のピデオをみてイメトレ。
お陰様で、決勝リーグ進出。 ここからが勝負です、いつもよくしていただく大会役員のマダムに馬油を頂き、念入りにマッサージ。そっか、馬に効く油なら当然、人間にはもっと効く。これ、確かに効きます。
さぁ、準決勝・・・だったのですが・・・・またもや・・・敗退で3位。今回は、足がつっていないだけに本当に悔しかった!。
帰りの表彰式、偶然、渡部東村山市長に遭遇。市民大会なので、表彰状の名前は渡部市長ですから、忙しい市長を捕まえ、市長から直々に賞状とメダルを頂くことに成功。
春こそは、絶対優勝してやると心に決めました。
最後に、参加された市内テニス愛好者のみなさん、また運営のみなさまお疲れ様でした。いつも、いろいろとお気遣いいただきましてありがとうございます。
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木原誠二について
木原 誠二
衆議院議員・自由民主党 第20区支部長
自民党選挙対策委員長
5つの基本政策