自由民主党・衆議院議員
木原 誠二

　今日は、朝、駅でビラ配りの後、久米川事務所で何人かの来訪者の方と面会。　午後から国会に向かいます。

　事務所に来ていただいた皆様とお話していて感じることは、景気状況の深刻さです。とりわけ雇用問題。麻生政権も既に雇用対策を発表していますが、ここは一段の雇用対策が不可欠と思います。これから、同志議員とともに提言していきたいと思いますが、事務所に来ていただいた方とお話していて、ふと思いついたこと。

　あくまでも思いつきですが、奨学金という名の失業対策なんかはどうかなと・・・。運悪く職を失ってしまった若い方々に、例えば、語学（特に英語）とITに特化した職業訓練を全寮制で提供する。コースは専門学校型と地方大学型の二つ。みっちり語学とIT技能を身につけていただければ、国際化、情報化が進む経済の中で、将来の日本を支える人材になっていただけるのでは。
　

　また、世界一安全な日本を維持するために、警察官の増員を図ることも一案かなと思います。