2009.12.12
明日、東久留米市長選挙が告示されます。立候補を予定している並木かつみさんの事務所に来ています。
選挙の争点は、やはり行革だと思います。
弱き立場にある方々を守るためにこそ「タフでなければならない」、並木さんの日ごろからの持論です。私もそう思います。
夕張を見れば一目瞭然です。市が破たんしたときに一番影響を受けるのは、「弱い立場」の方々です。第二の夕張にならないためにも、市の行財政が健全で持続可能なものである必要があります。
現在の野崎市政は、その前の革新市政の放漫財政によって作られた「膨大な借金」と事業の停滞に終止符を打つために、2期8年、行革を断行してきました。その成果がようやく現れ、いよいよこれから未来に向かっての発展の段階に入っているにもかかわらず、今ここで、再び「前革新市政」に逆戻りすることは決して許されません。
相手の候補者の方は、行革にことごとく反対をしてきた方で、今回は共産党の支援も受けています。その候補者をなぜ民主党が推薦しているのか、全く理解できませんが、東久留米市を「第二の夕張市」にしないよう、並木さんを全力で応援したいと思います。
明日の告示日、10時半から東久留米市イトーヨーカドー本町店前で出陣式を行います。
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木原誠二について
木原 誠二
衆議院議員・自由民主党 第20区支部長
自民党選挙対策委員長
5つの基本政策