2010.07.10
昨晩は最終の個人演説会。260人の会場に400人近い方が集まってくださり、外のモニターで参加していただきました。
演説会が進むなかで思ったこと。「市民運動」て何だろう。
考えてみれば、菅総理は「市民運動出身」、「市民政治家」と自分のことを称しているが、「市民運動」っていったいなんなんだろう。学問的には、それこそ菅総理の地元・武蔵野市で展開されていた、ごみ焼却場問題とか、ストリップ劇場問題などに対する市民活動のうねりが典型的なものだったりするわけですが・・・。
昨晩集まっていただいた皆さんは、どなたも「市民」。
それも、多くの方は、それぞれの地域で、自治会活動、交通安全・防犯活動、学校パトロール活動、保護司活動、子ども祭りの主催などなど、とにかく多方面で活動されている人ばかりだ。それこそ日々、待をよくしていくための「市民運動」を実施している方々だ。
こういう人たちの想いを受け止めていくことこそ、本当の政治ではないのか・・・。
この想いをしっかり11日につなげ、必ず勝利する、決意を新たにしました。
そうそう、昨日ゲストで来てくれた、盟友の平将明議員の演説は素晴らしかった。
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木原誠二について
木原 誠二
衆議院議員・自由民主党 第20区支部長
自民党選挙対策委員長
5つの基本政策