2010.08.01
昨日は、各地域の盆踊り、夏祭りに参加してきました。
今日も、これから出かけてきます。昼過ぎからは、武蔵村山で神輿に肩を入れさせていただきます。
さて、昨日ある盆踊り会場で椅子に座りながら、盆踊りを眺めていて感じたこと・・・。浴衣姿の子ども達がたくさん集まって、お囃子の皆さんから配られるお菓子を嬉しそうに手にとる姿、浴衣の踊り手さん達の間に入って一緒に盆踊りをする地域の人々。ああ、ここに日本の伝統というか、夏の姿が、変わらずあるんだと、あらためて実感しました。私も、今年も変わらず、盆踊りを一緒にさせていただいて、汗ビッショリ・・・。やっぱり日本の夏は最高だ。
ところで、一昨日の読売新聞の記事だったでしょうか。民主党の党員というかサポーターには国籍条件がないそうです。
そのことをどう捉えるかは、立場で異なるかもしれません。政党として、幅広い人々に門戸を開くことはよいことかもしれません。
ただ、注意しなければいけないことは、今や民主党は政権党。9月の民主党代表選挙は実質上総理を決める選挙になるということです。
日本の総理を実質的に決める民主党の代表選挙に、日本の選挙権を持たない外国の方が参加する・・・。ちょっと危なっかしい気もしないではありません。
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木原誠二について
木原 誠二
衆議院議員・自由民主党 第20区支部長
自民党選挙対策委員長
5つの基本政策