ブログ

2010.11.25

官邸、外務省の執務室に戻すべき

今日は会社を休んで、八丈島に来ています。東村山ライオンズクラブ会長として、来年東村山の小学生の野外キャンプ受入への協力依頼、現地下見のだめです。
そして、先ほどいったん宿に入りました。テレビを着けたら参議院予算委員会。
あまりゆっくりブログを書く時間がありませんが、この緊迫した状況で、総理、外務大臣、官房長官が国会にはりつきというのはどうなんだろうと思います。
同じような内容の質問に繰り返し答える時間があったら、やはり官邸の、外務省の執務室で陣頭指揮にあたるべきです。
会社が危機にあるときに、取締役会ではなく、株主総会が連日開かれているような状況。
これは私のかねてからの持論ですが、日本の国会は内閣、大臣を拘束しすぎるのです。こんなに閣僚が議会に引きずり出される国は日本ぐらいです。
もちろん、無責任体質、運営能力欠場の菅政権に塩をおくるつもりは毛頭ありませんが、こういう緊迫した状況下だからこそ、国会の有り様を見直すときかもしれません。

CONTACT
お問い合わせ

東村山事務所

〒189-0013
東京都東村山市栄町2-22-3 四方田ビル1階

042-392-4105

042-392-4106

kihara@kiharaseiji.com

国会事務所

〒100-8981
東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館915号室

03-3508-7169

03-3508-3719

自由民主党 魚屋のおっチャンネル
Copyright © 2024 Seiji Kihara