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元外務副大臣 自民党 東京都第20選挙区支部長・衆議院議員 木原誠二 公式ホームページ

2012.10.12

強固な安保体制の構築を

 外務大臣政務官として、強い外交の実現に汗をかいてきました。あらためて、外交力強化のために、

強い外交の実現

  • 自ら(日本)が強くならねば。先ずは、経済力!!そして、集団的自衛権の容認など自主防衛力の強化を。
  • 仲間を増やし、敵を分断 ~日米同盟の信頼再構築、ASEANとの連携強化を
  • 人的ネットワークの長期的構築を
  • 情報収集力・対外発信力の「強化」を

 

強い日本の復活

外交・安保の基本は、自らが強さを持つこと。
自らが強さを持つことで、相手も周囲も、無視できない、存在になります。ちなみに、尖閣・竹島・北方領土をめぐる最近の動向は、もちろん日米同盟の揺らぎもありますが、日本の国力、強さが落ちてきていることが最大の要因です。
ただし、例えば、テニス選手でもサーブが得意、ストロークが得意、ネットプレーが得意、とそれぞれ強さの特徴があるように、国も全てに強くなるのは難しく、その強さには国毎に特徴があります。
我が国は、やはり経済。経済大国として復活して初めて日本の国際社会での存在感を再確認することができます。
その上で、限定的な集団的自衛権の容認などに取り組みます。

 

仲間を増やし、敵を分断

役人としてまた外務大臣政務官として数多くの国際交渉に携わってきた立場からすると、外交の基本は、仲間を増やして、敵を少なくする、あるいは敵を分断することです。
我が国の場合、最大の仲間はアメリカであり、日米同盟の信頼の再強化が不可欠。同時に、ASEAN諸国との連携を強化します。
その上で、中国、韓国、ロシア、我が国の領土を脅かす国々に対し、「3対1」でなく、一点突破が大切です。現在のように、尖閣、竹島、北方領土の三方から同時に攻勢をかけられる事態は避ける。

 

人的ネットワークの再構築を

先般、日中首脳会議が実現しましたが、長引いた日中関係悪化の背景には、日本と中国の間における外交ネットワーク、人的パイプの細さがあります。
私は、日中韓次世代リーダーフォーラムのメンバーの一人ですが、若いうちから人的ネットワークを国を挙げて作り上げていく努力が不可欠です。ちなみに、中国は、幹部の子弟が米国の大学への留学を通じて、強固かつ継続的な米中間の人的ネットワークを構築することに成功しています。
我が国も、より積極的に、若い世代を世界に送り出していく努力をしなければなりません。

 

情報収集力・対外発信の強化を

人的ネットワークとともに外交の基礎的インフラとなるのが、情報収集力と対外発信力です。
先ず情報収集力強化のため、日本版CIA設立に取り組んでいきます。
そして、対外発信力強化に向けては、外務省、とりわけ大使館機能の強化に取り組むとともに、新たな情報発信拠点として、ジャパンハウスの創設を進めていきます。

この記事へのコメント

  • 春原一道さん 2015年7月3日 14:41

    本日7/3の安全保障委員会のご質問、拝聴いたしました。素晴らしい質問んでした。穏当な語り口の中に、急変する国際関係への認識、日本のポジションそして、国民をどう守るかという政治課題をもとに、安全保障体制、集団的自衛権の最重要性を的確に殻られたと思いました。私は、正直昨年の7月1日以降首相の主導体制を支持するものではありません(むしろ、ABE No Thank you)が、しかし、本日、代議士は 世界は Challenge Hegemonyを歴史の中で繰り返し、今まさに日本の目の前でその事態が急迫していることを冷静に国民に伝え、例外状態ではなく法案という民主的手続きにより誠実に訴えた姿勢は政治家として素晴らしく深く敬意を表します。一方それならば9条2項の改正が先と思います。私見ですが木原代議士のように知性と誠意にあふれたからが自民党の保守本流で事に当たっていたら国民は信託するでしょう。しかし、失礼ながら官邸が(ブレインは相当にすごいのでしょうが)代議士のような知性と誠意を備えている方々とは思えないのです。たぶんスタッフはひやひやしているのではないでしょうか。それが、国民への説明が足りないとする理由ではないでしょうか。国民はそれほど愚かではありません。空文化した憲法問題より、国際法、国際政治において世界史的な転換点にあることの認識、そのわかりやすい説明が、平和を愛し、「いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならぬのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであると信ずる」という自覚につながるのではないでしょうか。政治はこんなきれいごとでは済まないことは理解して言います。しかし、今の国会はこうした「わかりやすい」ストーリーすら受け止めかねる不信感を醸成しています。このままでは、法案通過、違憲訴訟、違憲判決、憲法改正という歪な政治的道程をという不幸な結果になるのではと危惧いたします。代議士の質問は光を差し入れるものではありました。が、将来主流に政治を構築する時期に禍根をのこしておいてはいけません。なにとぞ、若く清新な力で真の安全保障の議論へ方向を修正する努力をお願いいたします。春原拝

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