2009.12.16
ますますよく分からなくなってきました。というよりも目茶苦茶ですね。 民主党は、政府与党一体化を標榜しているのではなかったのでしょうか。 その民主党政権が、なぜ、小沢一郎幹事長からの要望を総理以下政府首脳がそろって拝聴する機会を、マスコミに公開で、しかも官邸の会議室を使って、作らなければならないのか。 全く意味不明ですね。 政府与党一体の精神からすれば、そもそも党から政府に要望するなどということ…
天皇陛下と周副主席の会見について、様々な議論がされています。 結論から言いますと、これは、やっぱりおかしいと思います。30日ルールを破ったこと、陛下を政治的に利用する結果となったことは、大問題です。 ところが、民主党内では小沢一郎さんを擁護する意見が強いようです。しかし、日教組の強力な支援を受けている民主党の参議院幹事長さんは、もともと「天皇制」を認めない立場ではなかったのでしょうか。都合のいい…
2009.12.14
これから、再び、東久留米市長選挙、並木かつみ候補の応援に出かけてきます。選挙選二日目です。 今朝も駅でビラ配りをしたのですが、市民の皆さんの関心はまだまだ低いようです。しかし、大変重要な選挙だと思います。というのも、行財政改革を継続するかしないか、という大変大きな争点があるからです。 この点、当方の並木かつみ候補が行財政改革路線を堅持することは明確にされており、市民にも分かりやすいと思います。残念…
2009.12.12
明日、東久留米市長選挙が告示されます。立候補を予定している並木かつみさんの事務所に来ています。 選挙の争点は、やはり行革だと思います。 弱き立場にある方々を守るためにこそ「タフでなければならない」、並木さんの日ごろからの持論です。私もそう思います。 夕張を見れば一目瞭然です。市が破たんしたときに一番影響を受けるのは、「弱い立場」の方々です。第二の夕張にならないためにも、市の行財政が健全で持続可…
小沢一郎さんの中国、韓国訪問。すごいですね。圧倒されます。 日本政治の最高実力者は、鳩山首相ではなく、この人なんだと、改めて納得させられます。何しろ、鳩山総理はオバマさんに面会を拒絶されているのに、こちらは、中国、韓国のトップと相次いで会談ですから。 でも、ちょっと待って。政府・与党一元化、陳情一元化・・・、民主党政権は、基本的に一元化をキーワードにしているのでは。でも、外交は二元化なんでしょ…
2009.12.08
本日、河野太郎さんから、自民党の無駄撲滅プロジェクトチームの招集がかかり、久しぶりに自民党本部に行ってきました。事業仕分けは、我々が本家本元。ただ、河野さんの言葉を借りれば、我々は「非正規軍」です。それでも、本家本元として、来年度の概算要求について無駄がないか検証しようということで、今日は、厚生労働省、国土交通省の概算要求についてヒアリングを実施しました。 久しぶりの党本部、議員もまばらで少々寂し…
2009.11.20
先ほど、地元遺族会の皆様とともに靖国神社に昇殿参拝してきました 遺族の一人として、レイテで戦死した翁叔父をはじめ、栄霊の御霊の安らかならんことをお祈りさせていただきました
2009.11.19
事業仕分けの第一弾が終了しました。 「事業仕分け」は、国レベルでは、私が事務局長補佐として参加した、自民党「税金の無駄遣い撲滅PT」の河野太郎チームで初めて取りいれられたものです。そのときも、今回政府の事業仕分けの事務局長を務める構想日本の加藤秀樹さんに、お手伝いいただき、今回と同様、マスコミに公開、国民の皆さまにも傍聴していただきました。ただ、我々の場合は、所詮自民党の中の一つの動きでしかありま…
2009.11.06
予算委員会が始まり、国会も本格的な論戦がスタート。 総理の献金問題について、多くの議論がありました。鳩山家の資産が流用されていて、流用の際、総理自身が承認のサインをしていたことを、総理ご自身がお認めになりました。 これは、結果的に流用を総理自身が認識していたということであり、かなり重要な答弁であったと思います。 一部には、「自分の資産を自分のために使って何が悪い」というような論調もあります。しか…
2009.10.27
大好きな武田幸三さんの引退試合を見届けに、横浜アリーナで開催されたK1MAXに行って、今戻ってきました。 結果は、KO負けでしたが、ボロボロの身体で強豪クラウスに最後までよく戦ったなと思います。「生きて家族のもとに戻れます」という言葉、ジーンときました。 お疲れ様でした。
木原誠二について
木原 誠二
衆議院議員・自由民主党 第20区支部長
5つの基本政策
人間中心の持続可能な資本主義の構築 「高齢者」も「若者」も「子ども」もの社会保障改革 地域の暮らしを改善するデジタル化の推進 自然災害や感染症に強い、国民を守れる国づくり 世界を主導するソフトパワー外交