2012.11.18
昨日も、地元で小さな集会をいくつか回らせてもらいました。 どの会場でも真っ先に出てくる質問は「消費税」。そこで、あらためて、消費税について書いておきたいと思います。 先ず、民主党が主導した消費税引上げは明らかにおかしい。消費税引上げには本来二つの大きな目的があります。第一に、財政赤字を少しでも減らすこと、第二に、景気に左右されやすい所得税・法人税などの直接税から景気動向に強い安定した財源となる消費…
2012.11.17
いよいよ衆議院が解散されました。 あらためて「争点」は何だろうかと考えてみると、経済、外交、エネルギー問題、様々な問題があります。個々の争点については、ブログ更新ができなくなる12月4日の公示日まで、一つ一つこのブログで触れていきたいと思います。 しかし、そうした個々の政策課題と同様に大切な争点は、政治の在り様ではないかと思います。政策の議論は横に置いておいて、スローガンを掲げて、派手なパフォーマ…
2012.10.12
本物の政治の実現 「落ちたらただの人」にならない本物の政治家の輩出。 定数削減を実施し、数は少なくとも本物の政治を生む土壌づくり。 「勝っておごらず、負けてくさらず」の大人の政権交代実現。 参議院を「御意見番院」に。 ネジレを乗り越え、決められる政治の実現のため、両院協議会の仕組みの見直し、予算関連法案についての衆議院優越の慣行作り。 政治に「霞が関」以外のシンクタンク機能を。 庶落…
外務大臣政務官として、強い外交の実現に汗をかいてきました。あらためて、外交力強化のために、 強い外交の実現 自ら(日本)が強くならねば。先ずは、経済力!!そして、集団的自衛権の容認など自主防衛力の強化を。 仲間を増やし、敵を分断 ~日米同盟の信頼再構築、ASEANとの連携強化を 人的ネットワークの長期的構築を 情報収集力・対外発信力の「強化」を 強い日本の復活 外交・安保の基本は、…
強い経済の復活 庶民(中小零細企業、地域、働く人)の釜戸を直接豊かに 内需主導経済から脱却して、アジアの成長を取り込む 成長に直結するインフラ整備を 庶民の釜戸を直接豊かに ~中小零細企業が元気にならなければ、給料が上がらなければ、景気回復もデフレ脱却もありません~ 日本は貧しくなったのではありません。個人の金融資産も増えています。問題は、資金が適切に回らなくなったこと…
下記は、前期総選挙時(2012年12月)にホームページに掲げた私の消費税に対するスタンスです。 決して自慢するわけではありませんが、今回の再引き上げ延期は、正に、このラインにそったものです。 実際、アベノミクスの好影響で、税収は、民主党政権時代よりも10兆円近く伸びており、この税収を前提に、今回再引き上げを延期し、成長を確固たるものにするための成長戦略を実行することに集中することは、当然のこ…
2012.08.22
韓国が、野田総理が送った親書を日本に送り返すとのこと。長年、国際交渉にたずさわってきましたが、聞いたこともない暴挙です。 今こそ、「竹島」三党合意をすべきときです。消費税で三党合意ができたのなら、竹島問題で三党合意をすべきです。 何を勘違いしたか、韓国は日本に対して強気ですが、前回のブログでも書かせていただいたとおり、今回の件で損害を被るのは明らかに韓国自身です。 前回のブログで書ききれなかったこ…
2012.08.16
昨日8月15日、例年どおり、稲田ともみ衆議院議員が会長を務める「伝統と創造の会」の仲間とともに靖国神社を訪問しました。例年と違ったのは、安部元総理が我々の会とともに参拝してくださったこと。 私の大叔父達がそうであったように、国を、家族を守るために散った多くの英霊の御霊に御礼を申し上げました。その御霊は今の日本をどうみているか。改めて、心静かに靖国神社で考えさせられました。 韓国大統領の竹島上陸、天…
2012.05.07
木原誠二について
木原 誠二
衆議院議員・自由民主党 第20区支部長
5つの基本政策
人間中心の持続可能な資本主義の構築 「高齢者」も「若者」も「子ども」もの社会保障改革 地域の暮らしを改善するデジタル化の推進 自然災害や感染症に強い、国民を守れる国づくり 世界を主導するソフトパワー外交