2010.04.20
本日は、党本部で、自民党東京都連の支部長・常任総務会議、その後、中川雅治参議院の選挙対策会議に出席。 7月の参議院選挙に向けて、選挙体制の構築も急ピッチで進められています。 そんな中で感じることは、組織の体制の建て直しと同時に、早く、自民党が参議院選挙で打ち出す政策を明確にしないといけないということ。 この点では、私は、もう「経済」しかないと思っています。もちろん、子育ても年金も医療も、あるいは農…
2010.04.18
明日からの会社の準備でちょっと遅くまでパソコンにむかっています。 皆さん、さっそく「子供手当て」いろいろとコメントありがとうございます。 バウチャー制度(商品券的仕組み)は、全くそのとおりだと思います。子育てに不可欠なものを指定して、それにしか使えないようにする・・・、あとは実務面でどこまで対応できるかだと思います。ただ、児童手当から一気に何倍にも支給額を増やすわけで、しかも税金ですから、適切…
私にとっては盟友の徳田毅議員が、徳之島の思いを伝えるんだと、それはそれは命懸けで取り組んでいた米軍基地の徳之島移転に反対する集会、1万5000人集まったとのこと。全人口が2万強ですから驚異的です。 先週、1万人なんとか集まってくれればと言っていた徳田ちゃん、今頃ほっとしているだろうな・・・。 先日、普天間問題についてのブログについて、ちゃぶ台返しという言葉は適切でないとのコメントをいただきました。…
今日は夕方小さなミニ集会。 子供手当について、いろいろ意見がありました。 私は、子ども手当自体には反対ではありません。今後の日本にとって少子化をどう食い止めるかが決定的に重要であるなか、子育てにかなりのお金がかかるのは事実だからです。だから、社会保障の中で、税金の使い道をほんのちょっと子育てに回すことは必要だと思うのです。 それでも、中学3年生までの子どもがいる全ての家庭に一律2万6000円、…
2010.04.17
昨日、かつての役人時代の同僚数人と食事をしました。「そういえば木原は元気にしているのかな」、誰かがつぶやいてくれたそうで、電話をくれたのです。 うれしいですね・・・。 そこで、話題になったこと。それは、役人の人事のこと。 局長は原則民間出身にするとか、課長以上の何割かは民間から公募で選ぼうとか、色々な議論があります。 そこで、私の持論をひとつ。「45歳いちど定年制」と「官民交流の促進」です。…
2010.04.16
今日は会社はお休みさせていただいて、朝から地元活動。 ブログ中断中に、いただいていたコメントのなかに、「新党についてどう思いますか」というのがありました。 先日、落選中の人も含めた「選挙区支部長」および参議院候補と谷垣総裁はじめとする党執行部との懇談会がありました。出席者は300人以上だったと思います。 私も発言をしました。発言したことは、民主党を倒すんだ。どんなことをしても勝つんだ、という気…
2010.04.15
サラリーマン生活が、期末・期初で少々忙しく、ブログ滞ってしまいました。 その間も各地でミニ集会を開催してまいりましたが、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。 また、ブログにコメントや読者登録していただいていた皆様、ごめんなさい。これからは、定期的にアップしていきます。 さてさて、この間、立ち上がれ日本の誕生など、政界も激動の中にあります。でも、なんと言っても最大のニュースは普天間…
2010.03.05
「H2O」という言葉を、谷垣総裁が鳩山政権批判として使われたようです。 鳩山さのH、北海道教職員組合のH、そして沖縄基地問題・・・。うーん、うまいこというな・・・。 ただ、ここにも、テレビ型政治の弊害が出ていますね。スローガン政治、キャッチフレーズ政治とでも呼ぶんでしょうか。 谷垣総裁のお人柄には似合わない政治スタイルですね。谷垣さんの真面目で真剣な人柄に接してきただけに、もっと骨太で本質的な議論…
2010.03.03
皆様コメントありがとうございました 嬉しいですね これからも頑張ります ではお休みなさい
2010.03.02
こんなこと、いちいち揚げ足取りするのもいかがかとは思いますが、大臣がやることなのかな・・・っと正直思ったり、・・・、何となく民主党らしいなと思ったりもして、書き込みます。 携帯でニュース見てたら、「原口総務大臣、ツィッターで津波情報を流す」という記事が流れてきました。 うーん・・・。「正確な情報を国民に伝えることを優先した」と原口大臣はおっしゃっているようですが・・・。 それって、マスコミが流す情…
木原誠二について
木原 誠二
衆議院議員・自由民主党 第20区支部長
5つの基本政策
人間中心の持続可能な資本主義の構築 「高齢者」も「若者」も「子ども」もの社会保障改革 地域の暮らしを改善するデジタル化の推進 自然災害や感染症に強い、国民を守れる国づくり 世界を主導するソフトパワー外交