2008.12.18
午前中10時半から、「速やかな政策実現を求める会」、例の24人の会が開催されました。政治のあり方、経済対策、社会保障問題の3つについて分科会を設け、政策提言をしていこうということになりました。 そして、早速、離職者の一時的な住居確保について提言をまとめました。非正規労働者の雇い切りなどによって今後、3~4万人程度の皆様が職とともに住居も失うといわれています。既に、政府は、雇用・能力開発機構の雇…
確か昨日の読売新聞だったと思いますが、地方分権推進会議の第二次勧告について、国の出先機関の職員を3万5000人縮減するとの目標が、骨抜きにされたというものがありました。 推進会議としては、勧告に削減の数値目標を盛り込んだつもりだったのに、最終案を役所が作る段階で、これが外されていたというものです。そして、推進会議会長の丹羽さんも知らされずに麻生総理にそのまま提出していたというのですから、何とも…
2008.12.17
皆様から色々と励ましていただきまして、ぶっとい注射を打たずに何とか、回復してきました。まだ万全ではありませんが、大丈夫そうです。コメントをいただいた皆様、ありがとうございました。やっぱり暖かくして寝るのが一番ですね。 それにしても、東京の通勤電車なんか人でごった返していますから、危険ですよね。インフルエンザも流行していますし、皆様もくれぐれもお気をつけください。 さてさて、塩崎さんや茂木さん…
2008.12.16
風邪がはやってますね。我が事務所も、スタッフがインフルエンザで長期離脱中。 とうとう私もやられたようで、今日は喉がはれ、熱もあって、基本的に予定を全面的にキャンセルさせていただきました。 早く治さないと。
今日は、朝、駅でビラ配りの後、久米川事務所で何人かの来訪者の方と面会。 午後から国会に向かいます。 事務所に来ていただいた皆様とお話していて感じることは、景気状況の深刻さです。とりわけ雇用問題。麻生政権も既に雇用対策を発表していますが、ここは一段の雇用対策が不可欠と思います。これから、同志議員とともに提言していきたいと思いますが、事務所に来ていただいた方とお話していて、ふと思いついたこと。 …
2008.12.13
今日午前中は、少しゆっくりしてしまいました。 午後は、地元で忘年会をはしごします。 昨日、米国議会上院で、ビッグスリーとよばれる大手自動車会社の救済法案が否決されました。これを受け、世界の金融市場、株式市場は大混乱です。 またまた、政治のメンツと駆け引きが、国民生活を揺るがしています。こういう経済状況だからこそ、政治は、少なくとも世の中の「邪魔」だけはしてはいけないはず。「対立」ではな…
2008.12.12
今朝は比較的暖かいような・・・。今西武新宿線で国会に向かってます。 仲間の足を引っ張る、あってはならないこと。倒閣運動などもってのほか、そのとおりです。私も根っからのスポーツマン、卑怯なやり方は許せません。 しかし、政策提言など必要なことは、しっかりやり続けなければなりません。今でも、第二次補正予算は今国会に出すべきだったと信じてますし、麻生政権は行政改革や公務員制度改革などについて強いメッセージ…
2008.12.11
かねてから予告していましたとおり、「中小・零細企業資金繰り救済プログラム」を取りまとめました。 中小企業対策分野での先輩である野田毅議員なども含め29人のご賛同をいただき、本日午前中、中小・零細企業金融に関係する自民党関係者(財政金融部会 吉田六左エ門会長、経済産業部会 櫻田義孝会長、中小企業調査会 伊藤達也会長)に対し、我々の提案について正式に党内で議論してもらうよう要請をしました。 …
2008.12.10
今日は比較的落ち着いた時間をすごしています。午前中は、厚生労働委員会に出席。午後に入ってからは、中小・零細企業金融の充実についてとりまとめた提言案を、自民党の先輩議員のところなどに持っていって実現に向けた段取りを相談したりしています。 ところで、「改革は普通が一番」とのコメントをいただきました、そのとおりだと思います。奇をてらう必要もないし、あまり複雑なことも必要ないのだと思います。当たり前のこ…
2008.12.09
本日は、午前中は厚生労働委員会の参考人質疑に出席。 午後一は、税制調査会。 その後、中堅・若手で組織する「速やかな政策実現を求める有志議員の会」に出席。 この会は、「第二次補正予算を今国会に提出すべき」として、塩崎元官房長官や茂木元金融大臣、渡辺元行革大臣などとともに活動してきた会ですが、二次補正が今国会に提出されないこととなったものの、今後とも政策提言をしっかりやっていこうということで、今日…
木原誠二について
木原 誠二
衆議院議員・自由民主党 第20区支部長
5つの基本政策
人間中心の持続可能な資本主義の構築 「高齢者」も「若者」も「子ども」もの社会保障改革 地域の暮らしを改善するデジタル化の推進 自然災害や感染症に強い、国民を守れる国づくり 世界を主導するソフトパワー外交